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春の山菜 パートⅡ~オオバコ、イタドリ、タンポポ、ドクダミ~

信州は、山菜の宝庫、、、、、シリーズでご紹介

終戦後の食糧事情の悪いとき、粗末な食卓を賑やかに飾り、成長期にお腹を満たしてくれたのが、

意外に知られていない山菜の数々です。

 

オオバコ

道の雑草として知られ、人の足の裏について、至る所に広まる。

若い葉を洗い、揚げ物や油炒め、佃煮にする。

癖が無くこれが雑草かと思われるほどの味がする。

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イタドリ

 

土手や、原野に群生し、葉の開かない20㎝~60㎝位が食べ頃。

生でかじると歯触りが良く、さっと茹でて、マヨネーズであえ、煮物でも食べられる。

IMG_5757.jpg

 いたどり土手やつどど

 

タンポポ

 

根を含め、全草を食べられるが、主に葉を利用する。

茹でてあくを取り、和え物や油炒めにしたり、根をキンピラにしても面白い。

IMG_5761.jpgのサムネイル画像

 

 

ドクダミ 

 

臭気が強く、え~こんな物食べられるの?と思う人が多いが、この臭気は熱にあうと分解し消える。

生のまま天ぷらにする他、根や茎は茹でて洗い、酢味噌和えや味噌漬けにする。

IMG_5758.jpg

 

この記事を書いたスタッフ

株式会社サンケイ

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