山菜 パートⅣ~オドリコソウ、柿の葉、ユキノシタ、ヤブガラシ~
信州は、山菜の宝庫、、、、、シリーズでご紹介
四季それぞれ採取する何種類もの山菜と、畑で作る無添加野菜で、我が家の冷蔵庫は常に満杯。
隣近所や知人に配り、結構喜ばれて大好評!!
おつきあいの輪が広がります。
初夏の山菜もまだまだ採取できますが、おかげで食卓は、野菜と山菜ずくめの毎日です。
オドリコソウ(シソ科)
畑のあぜや、道ばた等に群落を作っているので、見つけると沢山採集できる。
花の咲く頃までが食べ頃であるが、若芽を天ぷら、和え物や油炒めにすると良い。
花も食べられ、蜜を吸うと甘い。
柿の葉
春の若葉の頃から、秋の紅葉まで、もぎ取った葉を良く洗い、天ぷらにすると美味しく食べられます。
暑い時期、冷やそうめんに柿の葉天ぷら。
一日の疲れを癒してくれますよ!
ユキノシタ(イシガキバナ)
山間や谷間、岩の割れ目など水分の豊富な所に生えている。
春から初夏が食べ頃であるが、秋までつるを伸ばし新芽を出すので利用できる。
癖のないサッパリした味が特徴。
天ぷらや、茹でて水にさらし、おしたし、和え物にする。
ヤブガラシ(ビンボウカズラ)
庭や土手、畑、原野等にはびこる雑草として知られている。
春から、秋まで次々と新しいツルを出して伸びるので、いつでもとれる。
あくが強いので十分ゆでて水に良くさらし、味噌やマヨネーズで和え物にする。
辛党向きの山菜です。
林