茅野市から見える冬の八ヶ岳連峰と八ヶ岳連峰が見える土地・建物・カフェのご紹介
早いものでもう今年も3月ですね!
あたたかい日も少しずつ増え、春の訪れが待ち遠しいですね。
本日は八ヶ岳連峰(冬の美しい八ヶ岳)のご紹介をしたいと思います。
後半では八ヶ岳連峰が見える土地・建物・カフェのご紹介もしておりますので是非ご覧ください。
八ヶ岳連峰
八ヶ岳は諏訪湖の東方に位置し、長野県から山梨県まで南北に連なる山々です。
「日本百名山」の1つでもあります。
日本百名山とは、文筆家であり登山家でもあった深田久弥さんが実際に自らの足で登山し、定めた基準から100座を選び、執筆した山岳随筆集です。
写真は、茅野市役所8階展望ロビーから見える八ヶ岳連峰の冬景色です。
各山の名称と、標高がわかる資料がありました。
向かって左から見える山々の紹介です。
蓼科山(たてしなやま)
諏訪地域から仰ぐと優美な円錐型に見えることから、諏訪富士の別名も持ちます。
北横岳・縞枯山・茶臼山(きたよこだけ・しまがれやま・ちゃうすやま)
縞枯山は、名の通り縞枯れ現象が見られることで古くから有名です。
茶臼山のすぐ南には、国道299号が通る麦草峠があります。
丸山・中山(まるやま・なかやま)
中山・天狗岳(なかやま・てんぐだけ)
天狗岳・根石岳・箕冠山(てんぐだけ・ねいしだけ・みかぶりやま)
硫黄岳・横岳(いおうだけ・よこだけ)
横岳は、八ヶ岳連峰のなかで最高峰赤岳に次ぐ高さになります。
赤岳・阿弥陀岳(あかだけ・あみだだけ)
赤岳は八ヶ岳連峰の最高峰です。
阿弥陀岳(あみだだけ)
赤岳の約1 km西に位置、長野県諏訪郡原村と長野県茅野市との境にあたる山です。
権現岳・西岳(ごんげんだけ・にしだけ)
編笠山(あみがさやま)
八ヶ岳連峰の最南端に位置、山梨百名山に選定されています。
八ヶ岳連峰の名前の由来
「八ヶ岳」の名前の由来は、
①山々が沢山連なっていることから、「たくさん」という意味の「八」とした。
②いくつもの谷筋が見えることから、「谷戸(やと)」にちなんで名づけられた。
③八つの峰に見えることから八ヶ岳になった。
など色々ないわれがあります。
ちなみに諏訪地域の地元では、向かって右から、編笠山・西岳・権現岳・阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳の8つを八ヶ岳と言ったりします。
八ヶ岳連峰が見える土地・建物のご紹介
茅野市本町西2区画分譲地 ご成約御礼
富士見町富士見神戸
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茅野市豊平山寺
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茅野市宮川鏡湖中古住宅 ご成約御礼
田舎暮らしをお考えの方や、八ヶ岳の見える土地・建物をお探しの方、
またその他のご相談もお気軽にお問合せ下さいませ。
八ヶ岳が見えるカフェ
観光客の方、地元の方に人気のカフェです♪
長野県茅野市にお越しの際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
(※オーナー様とお話しし、ブログへの掲載の許可をいただいております。いつもありがとうございます😄)
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事を書いたスタッフ
TS|営業
主に不動産売買の営業を担当しています。不動産もその時々の縁というのが大切であると日々感じています。お客様とのご縁を大切にし、常に最善のご提案をできるよう心掛けていきたいと思います。