諏訪郡富士見町で見た物 PARTⅠ~PARTⅢ
PARTⅠ
『諏訪郡富士見町から見た富士山です』
富士山は、あちらこちらで見られますが、富士見町から富士山が見える場所はどこだろうかと、
仕事の途上エコーラインを車で探したところ、丁度快晴に恵まれ、立沢大橋の遙か彼方に
写真の富士山を見つけました。
PARTⅡ
『かやぶき屋根(かいや)の葺き替え現場』
かやぶき屋根のこの住まい、もう200年以上経過しているようです。
諏訪地方では、滅多に見られない、珍しい葺き替え現場を見させていただきました。
古き良き伝統技法を持つ専門職人さんも少なくなったようで、建築様式の変化に伴い、
時代の趨勢を感じます。
かいやの屋根にトタンを被せた古民家は、たまに目に付きますが、このように葺き替えによる
古民家の再生は、実に希少価値のあるものといえます。
中腹に足場用の丸太を横に組み、作業をしているのが見られます。
PARTⅢ
『土蔵のある売り物件』
富士見町先達(せんだつ)という地積に、土地351.7坪(敷地内に、
2階建て事務所兼住宅68.5坪、2階建て土蔵23.5坪の建物)のサンケイ売り物件(成約済)があります。
敷地内には、どっしりと時代を見つめる風格のある土蔵があります。
点検のため、土蔵の中に入り、カメラに納めた写真・・・中々見れないものですが、
堅牢な耐火構造と耐湿構造は、日本古来の伝統建築が活かされております。
詳しくは、「田舎暮らし特集ページ」をご覧下さい。
林